レモングラスの丘

メンタル改善 思うことを書いているブログ

自分が全て正しいとは限らない

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なんであの人こんな事言うんだろう。

なんかあの人変わってる。

いつも気を使っているのに全然感謝してくれない。

 

対人関係で日々色々と不満やストレスに感じている人が多くいます。

というか悩みの大部分が対人関係によるものです。

 

よくありがちなのは、自分ならこうするのにという思考です。

自分ならこうするのになんであの人はこうなんだろう…。

 

自分とあの人は別の人間であって、考え方も感じ方も違って当たり前です。

確かに常識の範囲というものがあってそこから明らかに逸脱しているとなると話は別ですが、そうでなければそれぞれの考えや思考というものがあるのでそこをとやかく言う必要はないように私は感じます。

 

人間なので「おや?」と思う事もあるでしょう。

そんな風に感じる事日は常茶飯事かもしれません。

だからと言ってそこで常に「私だったらこうするのに」とか「私だったらもっとうまくできるのに」とかそう言ったことは無意味です。

仕事で効率の悪い人に、こうしたらもっと良いよというアドバイスは良いと思います。

だけど、家族のことや友人関係のこと恋人同士のことは相談された時は自身の考えを話してみても良いと思いますが、あえて目くじらをたてる必要はないと思います。

そんなことを毎回敏感に感じているとなると疲れちゃいます。

 

こういう風に考える人もいるんだな、とかそれは違うように思うな、とか色々感じることがあっておかしくないです。

ただ、自分の考えが全て正しいというのは違います。

 

様々な考え方の基準があるので、そこを全て自分に当てはめないほうが対人関係は確実にうまくいくと考えています。

感じたこと思ったことに嘘をつくとは違います。

どちらかというと、私だったら…と感じているときって批判的になったり対抗心が隠れていたりと少し複雑で高圧的要素が感じられる事が増えがちだと思います。

またはなんとなく自分を優位に感じ、そう言う意識になっている場合など。

 純粋に「こうした方が良いよ」と言う、助言の場合ももちろん多くあると思います。

 

押し付けは良くないのです。

自分の考え方を他人の気持ちを無視して貫き通そうとすることは避けたいです。

この状況に陥っているときは多分自分自身で気が付いていないという事がほとんどです。

 

自分と違う意見を持っているから変わってる人、変な人と決めつけるの良くないですよね。

自分から見ると気づかないけれど、客観的に見ると偏ってることに気づくはずです。

 

そう言う考え方になってしまっていたかなぁ、今までそうだったかもしれないなぁ、とちょっとでも思った人は自分が全て正しいと言う偏った考え方になっていないかも。

自分が正しいって心のどこかで思っていても、どこかに相手を思う気持ちや相手の考え方を尊重する気持ちがあるはずです。

 

みんな人間です。間違えることもたくさんあります。

違うなって思ったら変えていく。

 

本当は自分も正しいし相手も正しいのです。

 

色々な考え方があって、その考え方は相手や環境によって様々に変化します。

生まれ育った環境が違うのであればなおさらです。

円満な対人関係を築くのに大切なのは、自分の意見を押し付けないとこです。

 

 

自分基準になってしまう事が悪いと言うわけじゃない。

自分を持つことはとても大切で素敵なことです。

それは相手も同じこと。

たくさんの考えの中で、共感しあえる人と出会えたら奇跡です。

相手の気持ちに寄り添う事ができたら、自分じゃない相手基準の考え方が見えてきたら、それは素晴らしいことですね。